エリアファイル”ステージ01”にうえのようにカードを配置します。



データウィンドウの【状態変数】の欄をあけます。



やじるしのさきの、”フラグの作成”を選択します。



すると、状態変数設定が表示されるので、うえのように設定してOKボタンをおします。



”フラグ:カードBの表示”をつくり、なかの設定は、”カードAの表示”とおなじようにします。



フラグのプログラムに必要なバーは、Dataタブです。



カードAのメニューイベントに、”フラグ分岐”をおきます。
状態変数の設定は、フラグ:カードBの表示を設定します。



プログラミングのテクニックとして、分岐したらあたまに0.1秒間ウェイトで砂時計をおくのが
複雑なプログラムをつくるときの、分かりやすさになります。
のでここでも。



”カードBの表示=表示”のツリーにフラグ”カードBの表示”を非表示にします。



”カードBの表示=非表示”のツリーにフラグ”カードBの表示”を表示にします。





フラグを設定したら、ひとつやっていなことがあります。それはフラグとカードの関連付けです。



カードAの設定画面で”フラグ参照先:”をフラグ”カードAの表示”に設定しましょう。



カードBの設定画面でも、おなじようにしましょう。フラグは”カードBの表示”ですが。



ここまできたら、上書き保存して、CardWirthをたちあげて、実際にプレイしてみましょう。
これぐらいでも、ちょっとしたイベントがつくれます。


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