うえの4枚の画像をダウンロードして、自分のシナリオフォルダに
入れてください。
自分でカードを作りたい人にいいますが、画像の一番左上のドットの色が、
そのカードの透過色になります。
エリアファイルの”ステージ01”をひらきます。
そしてカードAをクリックして、設定をひらきます。
画像をさきほどダウンロードした赤い親父の顔に設定し、
Scale:を200%に設定します。
するとこういう画面になります。
つぎにカードBを同じように選択してください。
うえのように設定します。Scale:は一番最低の75%です。
さてここで一旦保存してゲームをやってみましょう。
画像とサイズがかわったことで、あらたな面白みがあらわれると思います。
データウィンドウの【パッケージ】の欄をひらきます。
そしてやじるしのさきのフォルダの絵のボタンをおしましょう。
名称を”パッケージ関数その1”と名付けましょう。
パッケージの内部に、うえのようにメッセージを組んでプログラミングします。
”パッケージの呼び出し”をエリアファイル”ステージ02”につかいます。
ここでは、同じパッケージを2つ呼び出しています。
パッケージはその【イベントビュー】内の関数じゃなくて、複数のエリアイベントをみて、
凡庸性のある関数です。プログラムを要約したいときに便利です。
さてまた上書き保存してCardWirthをやってみましょう。パッケージがちゃんと、
処理されるか確かめてみましょう。